溶接機参考資料
ティグ溶接機
■ 電源設備容量と接続ケーブル STW160/190
設備容量 | kVA | 7以上(3以上) |
---|---|---|
ヒューズ容量 | A | 40(30) |
入力側ケーブル | mm2 | 3.5以上 |
母材側ケーブル | mm2 | 14 |
接地ケーブル | mm2 | 3.5以上 |
( )内は100V電源の時
※エンジン発電機について
100V入力、200V入力共、定格入力(kVA)以上のエンジン発電機をご使用ください。
TIG溶接機のワンポイント解説
TIG溶接は非消耗の電極と母材との間にアークを発生させ、そのアーク熱により母材を溶接接合するもので、シールドガスとして一般的にアルゴンが用いられています。
この為、アルゴン溶接、あるいはイナートガスアーク溶接とも呼ばれ、アークのような高温にさらされても、母材の性質を変えないことから優れた品質を保つことができます。
またタングステン電極の融点が3410℃で金属中もっとも高く、アークのような高温にさらされても、消耗量はわずかであるため、余盛を必要としない共付溶接も楽にできる溶接法です。
この為、アルゴン溶接、あるいはイナートガスアーク溶接とも呼ばれ、アークのような高温にさらされても、母材の性質を変えないことから優れた品質を保つことができます。
またタングステン電極の融点が3410℃で金属中もっとも高く、アークのような高温にさらされても、消耗量はわずかであるため、余盛を必要としない共付溶接も楽にできる溶接法です。
エンジンティグ
キャブタイヤケーブルについて
ガウンジング溶接機
参考 発電機と交流アーク溶接機の使用台数表
※ 発電機でこれだけの交流溶接機が使えます。
30kVA | 45kVA | 75kVA | 100kVA | 125kVA | 175kVA | 300kVA |
---|---|---|---|---|---|---|
180A 2台 | 200A 3台 | 200A 5台 | 200A 8台 | 200A 9台 | 200A 12台 | 200A 22台 |
200A 2台 | 250A 2台 | 250A 4台 | 250A 6台 | 250A 8台 | 250A 11台 | 300A 14台 |
250A 2台 | 300A 2台 | 300A 3台 | 300A 5台 | 300A 6台 | 300A 8台 | 500A 8台 |